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お客様の単価をあげる!「絶対に頼みたくなる店内の工夫!」①

暑い夏、ビールを求めて仕事帰りに一杯…!なーんて居酒屋に寄ってしまう季節ですよね。つい最近、男性の友人、女性の友人それぞれと食事の機会があったので、こっそり「一体彼らはどうやってメニューを選ぶのか…?」を観察してみました。

今日は男性と行った時のお店での体験や、そこで感じたお店の工夫点などをご紹介いたします♬

男性の友人といったのは、高田馬場にあるお店浦野屋 やきとん てるてるさん。
食べログ評価★3.52 googleでも★4.1 というとっても人気店。
高田馬場駅から徒歩10分程度の、大衆的な焼きとんのお店です。

訪問したのは平日20:00ころ。
電話で当日に予約をしたら「ぜんぜん入れますよ~」とのこと。
到着するとカウンター席に案内していただきました。

平日はテーブルを稼働していないのか(空けているのか?)カウンターにのみお客様が入られていました。
そのカウンターも私たちの入店で一杯に!!(さすが人気店!)

さて、ドリンクを頼んで早速食事も注文…、ということで彼がどんなものを頼むのかをチェックタイム!



1品目(店内のオススメから注文!)

真っ先に頼んでいたのは、カウンターの目の前に貼ってあった、売れ筋ランキング1位の「もつ煮込み!」
座って目の前に貼ってあったので、私も注文したいなあと思っていたところやっぱり・・・!お値段も450円ととってもお手軽で、注文後すぐに出てきました!

カウンターの両隣をこっそり見ると、どちらのお客様もしっかり注文されていました。

最初にまず何を頼もう?と思ったときにすぐ注文できるので、「売れ筋ランキング(お店の売りランキング)」は目につく場所にあったらとっても便利だと感じました。

こちらのお店では1~3位までのメニューと、それぞれの商品の絵や説明、そしてさらにポイントの一言「すぐに提供できます!」などが書いてありました。
2位は「レバテキ」だったのですが、「入荷が困難のため、数量限定です!」の文字が…。<限定>の言葉にやられてこちらもしっかり注文しました(笑)。

また、全部のカウンター・席に貼ってあり「誰の目にも止まる」ように工夫をされていましたよ♬



2品目(これを食べに来ました!)

次に注文したのはもちろん「焼きとん!」
この焼きとんの価格もほとんどが1本100円…!
とってもお手軽価格なので、一人8本も頼んでしまいました(笑)

頼みやすい値段である、ということはもちろんですが、キリのいい価格であるということも重要です。

多くの人は知らず知らずのうちに、お酒を飲んでいても、ある程度お会計のことを気にしてしまうもの。
100円であれば、8本注文すれば800円…!と誰でも簡単に計算ができるので、注文しやすい心理が働くのです。



さて次は何食べようかな…?(メニューから探そう!)

また、このお店がとっても良いな!と思った点がもうひとつ。
「メニューブックがきれい!!!」これに限ります。

私の個人的な見解ですが、写真の載った、何度ももめくらないといけないメニューブックはとっても苦手。
写真で商品がイメージしやすいというのもあるのですが、、、ページの間に食べかすが入っていたり、お酒でべたついていたり、価格が比較できないので、ページを行ったり来たりしなければならないのも煩わしい。
なんなら良く撮れている写真を使用しているので、届いた御料理と写真が全く違う!!なんてこともしばしば。そんなことがあるとがっかりしちゃいますよね。

理想はフード1枚、ドリンク1枚に収まっていて、汚れないように固いアクリルなどのファイルにいれてあるもの。

一枚で完結しているので、とても見やすく、価格も一緒にチェックできるのがポイントです。



〆(おさらいです!)

さあ、このお店の工夫ポイントを初めからチェックしてみましょう!

1. 自分のお店の売りメニューは<売れ筋ランキング>として誰からも目に見える場所に貼っておくべし。
2. 「限定」メニューを作るべし。
3. 串焼きなど、1本単位のメニューは「キリがいい数字」にするべし。
4. メニューは常に綺麗に!見やすく!を心がけるべし。

このように、「お客さまが注文しやすい」はちょっとした工夫で作ることができます。 ぜひ簡単なものから実践してみてくださいね!

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